【印象に残っているお客様】お客様と自分と/齋藤竜太

 

日々、出張買取りをしているとたくさんのお客様と出会います。
その中でも、特に印象的なのが昔スナックを経営されていた70代の女性の方です。

単身向けのマンションに引っ越しをされて、子供もいないからものを処分したい、買い取れるものは買ってほしいとのことでした。
縁起物の人形、古いお酒、アクセサリー、バッグ、ミシンなど色々ありましたが、ものすごくお話が好きな方でしたので、買取りはそっちのけで二人で3時間くらい世間話をしてました。
お医者さんに止められているそうですが、コーヒーとタバコも好きということで、僕もご馳走になりつつ、若い頃の話、野球の話、福岡の町の話、僕の家族の話などなど…
失礼かもしれないですが、自分のおばあちゃんともそんなに話込んだことはありません。笑

そして、いざ査定額を伝えると、
「これで新しいガスコンロが買える!ありがとうね」
と、とても喜んで下さいました。
僕もとても楽しい買取ができて嬉しかったです。
帰る前には、「晩御飯のおかず分けてあげるね」と、タッパーに詰めたポテトサラダまで渡してくださいました。

僕らの営業スタイルである、
自分という人間性を買って頂いてモノを売って頂く
ということが満足のいく内容だった事例です。

買取というのは必ずしもうまくいくとは限りません。
お客様にも喜怒哀楽があり、営業マンにも喜怒哀楽があります。
ただ、少しでも楽しい買取があるからこそ、次の買取もがんばろうと思えます!
鑑定眼を養い、トークを磨いてよりクオリティの高い「かいとり隊員」を目指していきたいです。

リサイクル事業/営業 齋藤竜太

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